いつもお世話になっている方に誘っていただき、 「もうひとつの明日へ」というドキュメンタリー映画を、 岡山県玉野市へ、観に行ってきました!

映画パンフレット 表.jpg

<aside> <img src="/icons/light-bulb_gray.svg" alt="/icons/light-bulb_gray.svg" width="40px" /> 「もうひとつの明日へ」

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この映画は、長野県上田市にある、コミニティ「蚕都くらぶ・ま〜ゆ」での、地域通貨ま〜ゆの取り組みを通じて、持続可能で、豊かな暮らしを撮影した映画です。

自分が作っていきたい未来に、ドンピシャな内容で、とっても贅沢で大満足の時間でした!!!

受け入れてくださった玉野市の方々、誘ってくださった方、そして、快く送り出してくれた妻。本当に有り難うございます!

とても面白かったこと

1.地域通貨ま〜ゆは、人と人とのつながりを深めるための1つのツール。

分断されたものを繋げるための1つのツール。1つのツールなので、究極いうと、地域通貨は、あってもなくても、良いということ。大切なのは、人と人との繋がり。

2.地域通貨ま〜ゆが20年続いてる理由

エンデの遺言が流行った頃、日本中色んなところで地域通貨の取り組みがスタートした。多くの地域は、地域通貨の仕組みをしっかり考えてスタートしたが、結局は続くことな無かった。しかし、蚕都くらぶ・ま〜ゆは、仕組みからは、入らなかったこと。

3.多様性

地域通貨ま〜ゆに対する考え方は、人それぞれ違う。違ったからと言って、ま〜ゆを使わないとか、この団体から離れるということは無い。違っても、OK! ま〜ゆを使っても、使わなくても、OKなこと。使わなくても、そこにいてOK! 参加するもしないも、その人の自由。その人が決めて良いこと。